何も力を入れることはない。力は抜くものだ。何も身構えることはない。全てなすがままなのだから。何も考えることはない。知らないことが幸せなのだから。人の事など考えなければいい。自分の事だけに集中し自分の事を最優先にするのがあたりまえなのだ。虚無な道徳心はいらない。空虚な倫理はいらない。すべてはなすがままなのだから。在るは在り、無きは無い。在るは在る、それだけである。 戯言は戯言である。それ以上でも無ければそれ以下でも有り得ない。嘘話は嘘話である。嘘だからこそ言える言葉もある。嘘は嘘である。つまりそれ以上でも以下でもない。写真はたんなる切り取られた風景である。風景に何を見るかは自由だ。だからそれ以上それ以下は無い。ただの空虚な空間でしかない。ここにあるのはそういうものである。だから在るものは在り、無いものは無いのである。
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